Verde Proposal
AIがショート動画の初稿を作る
Verdeは、素材とプロンプトからAIが自動でカット・字幕・演出を決め、SNS向けショート動画を生成するサービスです。
Problem
ショート動画の編集は、短いのに手間が重い
素材の中から見どころを探し、不要部分を削り、字幕を整え、テンポを作る。この工程がクリエイターや事業者の継続投稿を止めています。
Concept
編集ツールではなく、AI編集アシスタントとして設計する
ユーザーが細かくタイムラインを操作するのではなく、プロンプトで意図を伝え、AIが編集プランを作る。人間は結果を確認し、必要な部分だけ微調整します。
素材を渡す
アップロード素材、またはテスト素材を解析対象にする。
AIに指示する
「海に潜ったシーン前後を切り取って」など自然文で編集意図を伝える。
自動で生成する
AIが使う区間、字幕、演出を決め、ショート動画の初稿を出す。
AI Flow
AI側は「解析JSON」から「編集JSON」を作る
動画を直接編集するAIではなく、解析結果をもとに編集判断を構造化し、RemotionやFFmpegで確定レンダリングします。
素材解析
文字起こし、無音、シーン、見どころを抽出。
プロンプト解釈
狙うシーン、雰囲気、尺、優先度に変換。
編集プラン
使う区間、捨てる区間、構成理由を生成。
微調整
テンポ、字幕量、優先シーンだけ調整。
書き出し
編集JSONを映像テンプレートに反映してMP4化。
Data Contract
中核は2つのJSON
AI実装の準備として、まず解析結果JSONを作り、次にAIが編集JSONを生成します。この境界を固定すると、AIモデルやレンダリング方式を後から差し替えられます。
{
"prompt": "海に潜ったシーン前後を切り取って",
"selectedSegments": [
{
"sourceStart": 124.8,
"sourceEnd": 166.8,
"reason": "潜る直前から水中までが主題"
}
],
"captions": [
{
"text": "いよいよ海へ",
"emphasis": ["海へ"]
}
]
}
MVP Scope
最初は「完成品」ではなく、編集初稿を作る
最初の価値は、動画編集をゼロからやる時間を削ること。ユーザーはAIが作った初稿を確認し、必要なところだけ直します。
やること
テスト素材、プロンプト入力、自動カット案、字幕案、プレビュー、MP4書き出し。
あとでやること
テンプレート複数化、アップロード、SNS参考URL分析、課金、ユーザー管理。
やらないこと
特定クリエイターの完全再現、第三者動画の無断取得、複雑なタイムライン編集。
Roadmap
開発は1つずつ検証する
テスト素材の解析結果JSONを作り、プロンプトから編集JSONを生成する。
編集JSONを画面に表示し、AIが選んだ区間と理由を確認できるようにする。
Remotionでプレビューを生成し、微調整を反映して再生成できるようにする。
アップロード、非同期処理、保存、決済へ拡張する。
Decision
次に作るべきもの
次はUIを増やすのではなく、解析結果JSONとプロンプトからAIが編集JSONを作る小さな実装に集中します。ここが成立すれば、サービスの未来が見えます。